血液内科
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診療内容
再生不良性貧血や溶血性貧血から急性骨髄性白血病、骨髄異形成症候群、慢性骨髄性白血病、急性リンパ性白血病、悪性リンパ腫、多発性骨髄腫、骨髄増殖性腫瘍といった造血器腫瘍、特発性血小板減少性紫斑病や播種性血管内凝固症候群といった出血・血栓性疾患など、血液疾患全般を対象とし、地域に根差した医療を心掛けています。
特色
床数14床のうち無菌室12床を有し、血液内科を担当する医師すべてが日本血液学会認定血液専門医であり、造血幹細胞移植認定医や輸血細胞治療学会認定医も在籍し、安心安全な医療に努めています。また、近隣の病院、開業医の先生方からの紹介に迅速に対応できるように努めています。そして、自家末梢血幹細胞移植や血縁者間造血幹細胞移植や悪性リンパ腫に対するゼヴァリンによる核医学治療を行っています。
担当医師
上田 里美(うえだ さとみ)
卒業年 |
近畿大学 平成12年卒 |
専門 |
造血幹細胞移植 白血病 悪性リンパ腫 |
所属学会等 |
日本感染症学会インフェクションコントロールドクター、日本がん治療認定医機構がん治療認定医、日本造血細胞移植学会造血細胞移植認定医、日本血液学会認定血液専門医、日本血液学会認定血液指導医、日本内科学会総合内科専門医、日本内科学会認定内科医、日本リンパ網内系学会 |
非常勤医師
進藤 岳郎(しんどう たけろう)
卒業年 |
京都大学 平成9年卒 |