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救急科紹介
枚方公済病院は、北河内地区の地域医療を担う救急指定病院です。救急部では、地域医療に貢献できるよう、総合診療科、循環器、消化器、心臓血管外科、外科、整形外科、泌尿器科、神経内科をはじめ、全科スタッフが一丸となり、日々の診療を行っています。
313床の病院ですが、2022年の救急車対応件数は4311台、心臓カテーテル件数は、PCI (経皮的冠動脈形成術)378件、ACS (急性冠症候群)227件、内視鏡件数は6854件、外科手術件数は1860件となり、これらは、毎年増加しています。
循環器救急領域の役割を担う部分が大きく、急性心筋梗塞や急性心不全重症患者さんの搬送件数は非常に多いです。ショック症例や敗血症症例の搬送も多くなっており、この10年で成長し続けて来ました。
救急科のドクターが、救急、集中治療、総合診療、全ての分野を日々流動的に担っているため、コミュニケーションが取りやすい環境となっています。コメディカルとも、常に患者さんの情報を共有しながら、急性期から慢性期まで、同スタッフで診療を行っています。
昨今における救急要請件数の増加と傷病者の高齢化に伴い、全ての要請にお応えしきれない場面もありますが、それでも、医療の最前線に立たれる開業医の先生方からのご依頼はできる限り優先させていただき、一次病院から三次病院が協力して地域全体を支えていけるよう、出来る限りの患者さんを受け入れています。
「強く、やさしく、頼れる病院」という理念のもと、これから訪れるどのような時代にも環境にも耐えうる「つよい救急」、患者さんだけでなくご家族様の気持ちも汲むことのできる「やさしい救急」、診断・治療だけでなく、患者さんの価値観や死生観にも耳を傾けることのできる「たよれる救急」を目指してこれからも皆で努力して参ります。
担当医師
救急科科長 兼 循環器内科部長:竹中 琴重(たけなか ことえ)
卒業年 | 京都大学 平成8年卒 |
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所属学会等 |
日本内科学会認定内科医、日本内科学会総合内科専門医、日本循環器学会循環器専門医、日本ペーシング電気生理学会 |
救急科副科長 兼 循環器内科副部長:山邉 裕子(やまべ ゆうこ)
卒業年 | 金沢医科大学 平成20年卒 |
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所属学会等 | 日本循環器学会、日本循環器学会専門医、日本内科学会、日本内科学会総合内科専門医、救急医学会、救急科専門医 |
総合診療科科長 兼 患者さん支援センター長:片岡 宏(かたおか ひろし)
卒業年 | 京都大学 平成1年卒 |
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所属学会等 | 日本内科学会、日本老年医学会、日本医師会認定産業医 |
総合診療科部長:野本 尚(のもと たかし)
卒業年 | 京都大学 平成6年卒 |
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所属学会等 | 日本内科学会認定内科医、日本内科学会認定総合内科専門医、日本動脈硬化学会 |
循環器内科医長:髙木 大輔(たかぎ だいすけ)
卒業年 | 徳島大学 平成23年卒 |
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所属学会等 |
日本内科学会認定内科医、日本内科学会総合内科専門医、日本集中治療学会専門医、日本救急医学会救急科専門医、日本循環器学会認定循環器専門医 |
担当医師
診療科:循環器内科、消化器内科、外科、腎臓内科、内分泌代謝内科
診療科 | 氏名 (アイウエオ順) |
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消化器内科 | 池田 亜紀 |
循環器内科 | 一戸 田平 |
腎臓内科 | 今牧 博貴 |
消化器内科 | 尾﨑 由直 |
内分泌代謝内科 | 加藤 星河 |
循環器内科 | 加藤 誉章 |
消化器内科 | 北岡 修二 |
消化器内科 | 木戸 政博 |
循環器内科 | 小嶋 好江 |
循環器内科 | 島田 大輝 |
循環器内科 | 高林 健介 |
循環器内科 | 竹中 洋幸 |
内分泌代謝内科 | 田中 永昭 |
心臓血管外科 | 德田 貴則 |
循環器内科 | 中井 久登 |
循環器内科 | 藤田 亮子 |
外科 | 増井 秀行 |
循環器内科 | 見保 充則 |
心臓血管外科 | 山田 有紀 |
循環器内科 | 山本 貴士 |
消化器内科 | 吉田 理人 |
消化器内科 | 和田 学 |
消化器内科 | 渡部 則彦 |
循環器内科 | 渡部 宏俊 |