外来

特色

外来では診察補助を内科系はクラーク、外科系および処置のあるところは看護師が行っています。
このほか特殊外来として下記を行っています。

  • 糖尿病教室ではフットケアを実際におこないながら、ケアの方法・観察点を指導したり、患者にあった生活全般の指導をマンツーマンで行っています。
  • 弾性ストッキング指導は、医師の依頼を受け、深部静脈血栓症・下肢静脈瘤・下腿リンパ浮腫などの患者を対象に、弾性ストッキング指導(計測・ストッキングの選択・履き方指導・経過観察)を行っています。
  • 禁煙外来は、担当医師とともに禁煙に取り組む患者をサポートしています。

スタッフ紹介

師長1名 副主任2名 常勤スタッフ10名 パート24名 助手2名 クラーク15名 視能訓練士1名

常勤・パートに関わりなく、糖尿病療養指導師の資格を取ったり、弾性ストッキングコンダクターの講習を受けたりしながら、患者指導にも積極的に取り組んでいます。

1つの診察室に固定した人員配置ではなく、1人の看護師が複数の診察につけるようにローテーションしています。

また救急対応が出来るように、勉強会に積極的に参加し、看護師同士でも指導を行っています。