四月から☆
四月から外来心臓リハビリのメニューが新しくなり野外ウォーキングが始まりました。
雨が続いていた為、行くことができていなかったのですが、昨日ついに晴れたので、
行くことができました☆☆
みなさんいい汗をかいて気持ちよさそうな表情で、帰ってこられました。
野外ウォーキングは好評で、来週の予約は定員いっぱいになりました☆☆
私も外に出かける事が、大好きなので先日滋賀県の信楽へ行ってきました!
信落町は信楽焼はもちろん、たぬきとしても有名な観光地です♪
心臓リハビリテーション クラーク:木口 麻希
- 2015年04月20日(月)
心不全緩和ケア
緩和ケアと聞くと、がん患者さんをイメージする方が多いかもしれませが、2012に発表されたWHO(世界保健機構)の定義では、「緩和ケアとは、生命を脅かす疾患による問題に直面している患者とその家族に対して...」と述べられており、疾患は限定されていません。私は、心不全患者の看護に長く携わっていますが、心不全緩和ケアはまだまだ手探りで進められており、マニュアルやテキストもほとんどないのが現状です。私も昨年より、緩和ケア委員会に参加させてもらい今は、がん患者さんの緩和ケアから勉強中です。心不全患者さんや家族に寄り添えるケアが、確立していけるよう今後も取り組んでいきたいと思います。
緩和ケア委員会:原谷こずえ
- 2015年04月14日(火)
新人研修
新人研修では講義、実技、グループ討議など盛り沢山な内容です。みんな、キラキラした目で研修を受けています。明日からは病棟での研修となります。緊張しすぎないよう、少しずつ頑張っていきましょう。
写真は上から
「注射の実技練習」
「感染管理の実技練習」
「講義風景」
看護部長:畑 幸枝
- 2015年04月10日(金)
新人歓迎会
当院看護部は新入職員26名(内新卒20名)を迎え、新年度がスタートしました。新人職オリエンテーションでは院長、副院長の訓示や病院の歴史、看護部の概要、感染管理、医療安全などの座学が中心でしたが、少し疲れが出始めた4月3日はKKRくに荘で研修の後、新人歓迎会が催されました。おいしい料理とお酒に囲まれ、和気あいあいと会話も進みました。病院の一員としての自覚も芽生えたようです。これから、一緒にがんばりましょう。
看護部長:畑 幸枝
- 2015年04月09日(木)
地域支援センターからの出前講座を受けて
2月10日に地域包括センターからのご案内により「病院向け出前講座」が本院セミナールームにて開催されました。地域包括センター「あおぞら」「大潤会」「東香会」の担当者参加のもと、当院の看護師約50名が出席し、高齢者サポートセンターの役割や、介護認定.介護保険で利用出来るサービスについて、また実際の事例をあげての一連の関わり方などをわかりやすく説明していただきました。
講習後の質疑応答では、高齢者の内服管理の工夫について質問があり、お薬カレンダーの使用やヘルパー、デイサービス送迎スタッフが内服確認を行っているといった、看護師があまり知らない現状の情報も色々教えていただくことができました。
全体のアンケートでは、入退院連携やサポートセンターの役割について良くわかった、このような研修を定期的に行って欲しい、退院支援についてもっと勉強していきたい、といった前向きな感想が聞かれました。
今後も、退院支援委員として積極的に地域連携交流を深めつつ、より良い退院支援に向けて取り組んでいきたいと思っています。
退院支援チーム 看護師:北本広美、中山菜央子
- 2015年04月08日(水)
4月になりました
4月に入り、3階西病棟にも新しい仲間が増えました。
新卒で入ってくれた 三浦さん 片倉さん 既卒で入ってくれた松田さんが来てくれました。迎えるにあたって、実施指導者になった2人が病棟での教育計画を立て、新入職の方たちのために、持っておくと便利なマニュアルや、外科病棟看護師がよく掛けるPHS番号の一覧表を名札サイズに印刷したものなどなどを用意しているスタッフ達の姿を見ると温かい気持ちになります。
温かい気持ちで迎え入れて、みんなでこの一年さらに成長をしていけたらと思います。
昨年度末に、当病棟の絶対的な存在だった師長さんが退職されました。とてもさみしくて
不安な毎日ですが、そんな中で新しい芽の息吹を感じる今日この頃です。また前を向いてみんなで頑張っていきましょう
3階西病棟 看護師長:能勢 亜友子
- 2015年04月07日(火)