リハビリテーション科

ご案内
心大血管疾患リハビリテーション部門
脳血管疾患・摂食嚥下リハビリテーション部門
呼吸器リハビリテーション部門
運動器リハビリテーション部門
がんリハビリテーション部門
ウォーキング教室
スタッフ紹介
取得認定資格

ご案内

リハビリテーション科には医師5名(兼務)、理学療法士12名、健康運動指導士1名、作業療法士1名、助手2名、クラーク1名が在籍し、心大血管疾患リハビリテーション、呼吸器リハビリテーション、運動器リハビリテーション、脳血管疾患・摂食嚥下リハビリテーション、がんリハビリテーションを行っています。  リハビリテーション科では患者さんのニーズを第一に考え、同時に専門家としての視点で患者さんにとって最適なリハビリテーションを提供できるよう努めています。また、リハビリテーションの効果や新しいリハビリテーションの構築に向けて調査・研究を行い、学会などで報告しています。

特色

リハビリテーション科ではセラピスト個々の専門性を遺憾なく発揮し、より専門的なリハビリテーションを患者さんに提供できるよう、以下の5つの部門を組織し治療にあたっています。

心大血管疾患リハビリテーション部門

心臓リハビリテーションとは、運動療法、生活指導、禁煙指導、食事療法、服薬指導、心臓マッサージ指導など多くの内容を含んだものとなっています。なかでも、運動療法は、薬物治療や手術治療と同じように、心臓病・血管病の治療手段の一つと考えられています。心臓リハビリテーションを行うことで、心機能の改善、病気の再発予防、生活の質の向上、ひいては生命予後の改善を目指していきます。当院では、平成15年から心臓リハビリテーションに取り組んでいます。主に急性心筋梗塞、心不全、開心術後の患者さんに対して、入院中から退院以降も、退院後の不安の除去、再発防止を目標に、専門のスタッフが日々取り組んでいます。

2018年度から心臓リハビリテーション指導士研修施設になりました。
心臓リハビリテーション指導士の取得を目指している方で研修を希望される方は、心臓リハビリテーション学会のホームページより応募をお願いします。
研修内容についてはこちら

2019年度から「日本心臓リハビリテーション学会 優良プログラム認定施設」となりました。

脳血管疾患・摂食嚥下リハビリテーション部門

脳梗塞やパーキンソン病、神経難病、などが原因で基本動作障害や言語障害、摂食嚥下障害を有する患者さんに対する理学療法、言語療法、摂食機能療法を提供しています。理学療法では関節可動域運動、筋力トレーニング、動作練習などにより機能改善と基本動作能力向上に向けて取り組んでいます。言語療法では、口腔顔面運動、発声発語訓練などにより日常コミュニケーション能力の向上を図ります。摂食機能療法では、食べ物を飲み込めず誤嚥する摂食嚥下障害の患者さんに対して、嚥下内視鏡検査(VE)や嚥下造影検査(VF)を導入し訓練を行っています。平成29年1月からは摂食嚥下チームを発足し、リハビリテーション担当医師、歯科医師、看護師、理学療法士、言語聴覚士、管理栄養士らとともに、食事形態や訓練内容、福祉用具の選定を含めた食事環境の設定などを検討し、入院中から退院後も安全に経口摂取が継続できるよう取り組んでいます。

呼吸器リハビリテーション部門

慢性閉塞性肺疾患(COPD)や間質性肺炎等による息苦しさを軽減し、より快適に日常生活を過ごしていただくためのリハビリテーションと胸部外科術後肺合併症の予防を目的とする理学療法を提供しています。当院では慢性呼吸不全の患者さんに対し在宅酸素療法(HOT)や非侵襲性人工呼吸器療法(NPPV)に加え、近年注目を集めている高流量酸素療法(NHF)の導入とそのリハビリテーションも行っています。呼吸リハビリテーションの実施にあたっては、呼吸器内科医師、呼吸器外科医師、看護師、理学療法士、薬剤師、臨床工学技士、管理栄養士らで呼吸ケアチームを形成し、様々な職種の専門的視点から患者さんの問題点を分析し、リハビリテーションを行う包括的呼吸リハビリテーションを実践し、成果をあげています。

運動器リハビリテーション部門

各種骨折や変形性関節症をはじめとする整形外科疾患の保存療法中や術後ケースに対して物理療法や関節可動域運動、筋力トレーニング、動作練習などの理学療法を提供し、機能改善と基本動作能力の向上に向け取り組んでいます。  当院より回復期リハビリテーション病院に転院する患者さん、自宅退院で訪問リハビリテーションを受けられる患者さんに対しては、リハビリテーションが円滑に継続できるよう先方スタッフと十分な連携をはかっています。

がんリハビリテーション部門

がんリハビリテーションでは、生活機能とQOL(生活の質)の改善を目的とする医療ケア、がんそのものやその治療により生じる障害を受ける中で、最大限の身体的、社会的、心理的、職業的活動を実現するサポートを行っております。がんリハでは、低下した機能の回復を援助することはもちろん、一部では早期退院・社会復帰を援助しております。また、医師・看護師をはじめ、院内の他科との連携、地域における医療・福祉・介護サービスとも連携、情報交換を行い、多職種からなる包括的チームアプローチを行っております。

ウォーキング教室

リハビリテーション科では毎月ウォーキング教室(年に2回ハイキング)を開催しています。生活習慣病の予防・改善、減量、体力の維持・向上、不安やストレス解消にお役立てください。
日時、講座内容など、詳しくは院内掲示ポスターをご覧ください。

教育体制についてはこちら

スタッフ紹介

片岡 宏(医師)
山田 有紀(医師)
岡野 永求 (医師)
藤田 亮子 (医師)
上田 里美 (医師)
池田 力   (理学療法士)
池島 浩司 (理学療法士)
清水 学   (理学療法士)
井上 悟   (理学療法士)
松村 幸一 (理学療法士)
岩津 弘太郎(理学療法士)
吉本 拓登 (理学療法士)
木村 拓磨 (理学療法士)
大木 敦司 (理学療法士)
佐々木 宏樹(理学療法士)
田宮 千照 (理学療法士)
仲野 生花 (理学療法士)
持田 璃穂 (健康運動指導士)
藤村 希実(作業療法士)

取得認定資格

心臓リハビリテーション指導士
心臓リハビリテーション上級指導士
呼吸療法認定士
専門理学療法士(運動器)
認定理学療法士(脳卒中)
認定理学療法士(運動器)
認定理学療法士(補装具)
認定理学療法士(縟瘡)
協会認定管理者(上級)
日本摂食嚥下リハビリテーション学会認定士
NST専門療法士
がんリハビリテーション研修会受講者
地域包括ケア会議推進リーダー
介護予防推進リーダー
呼吸ケア指導士
福祉用具プランナー
住環境コーディネーター