心肺蘇生法講習会に参加しました
10月12日、摂南大学の学園祭で公済病院のスタッフが、心肺蘇生法講習会を行うとのことで、小5、小1の娘と共に参加させていただきました。
検査技師さんのビデオでの分かりやすい説明の後、いよいよハート型の模型を使って心臓マッサージの実演!
しかし、力が足りなくて、なかなかうまく押せません。
上から「もっと、力入れてこう!!」と一緒に押すと、「しんどいー手が痛いー」と情けない返事が、その後、絶え間ないマッサージが大事と教えてもらって姉妹で声を合わせて交代の練習。
師長さんに「ほら、こうやってママが倒れてると思って!!」っと励まして?いただきながらがんばりました。
ママが倒れたときには二人でがんばってね。忘れずに救急車も呼んでね、後で二人に感想を聞くと、小1「倒れた人見たら大丈夫ですかー?って聞く!」小五「できるか分からないけど、何をしないとあかんのか分かった」とのことでした。それぞれ良い学びをしてくれました。
人の命を救うためにできることを体験することで、周りの人の命の大切さや、自分の命を大事にすることの大切さを感じてくれたらいいなと思います。
救急外来看護師 藤本佳奈
- 2014年10月24日(金)
こんにちゎ<(_ _)> 病棟看護師の杉本です
4月から公済病院に入職いたしております
(灬╹ω╹灬)┣¨キ┣¨キ*
さて、ここを見てくださっているみなさんゎ
NO ○○ NO LIFE
というのはありますでしょうか??
NO Travel NO LIFE
NO Gourmet NO LIFE
最近では
NO Smartphone NO LIFE
とかも結構な人がいそうですね( ・ὢ・ ) ムムッ
専門職やっていてもプライベートはただの一般人です。
そりゃ趣味もあったりします╭( ・ㅂ・)و ̑̑ グッ !
ストレスコントロールは必要ですね。
前置きは長くなりまして月並みですが
やはり自分は
NO MUSIC NO LIFE です。
写真でバレバレ( ✧Д✧) カッ!!
BANDも組んで面白おかしくやっています。
しかしこの楽器達、
最近は愛でて楽しんでいるだけです(・ε・`)
語り出すと3日ほどが経ちそうなのでこの辺にして。
秋でもあるし音楽活動をまたやりたいなー
って事でお手軽に触れるギータ君に今から触れてきます。
入職して知った事は、枚方公済病院では音楽やっている人が多いという事が判明しました、そのうち院内コンサート...いや院内LIVE(ノ≧ڡ≦)とかあるかもしれないッスね(院長もその昔は○○だったとか...)(/ω\)
2階西病棟看護師 杉本 真臣
- 2014年10月23日(木)
京町屋でグリーフケア研修
はじめまして。ICU/CCUの集中ケア認定看護師堀内あゆみです。
7月より、京都グリーフケア協会でグリーフケアについての勉強をしています。先日、全六回の基礎級を修了しました。
1日あたり、6時間の少人数制の授業で、私のクラスは3人でした。教室は素敵な京町屋の静かで落ち着いた環境で学べます。
グリーフとは、「悲嘆」という意味です。講義では、悲嘆とはなにかという概念に始まり、様々な死を学び、児の看取りや自死などについても考えます。そして日ごろ聞く機会が少ない遺族会代表者でもある講師から、さまざまなグリーフを学びました。
重たいテーマなのですが、同じ受講者の方とわきあいあいとした雰囲気で、自分が今まで経験して困ったことなどを共有しながら楽しく学ぶことができました。また看護師として、一人の人間として、死生観を深めることができました。看取りと関わる職業に就いたからには、ぜひ一度受講されることをお勧めします。
基礎級のあとは、上級、アドバンストグリーフサポーター資格取得コースと進むこともできます。サポーター資格を取るとサポートグループ運営に関わることができるようになります。興味のあるかたは「京都グリーフケア協会」で検索してみてくださいね。
ICU/CCU 集中ケア認定看護師 堀内あゆみ
- 2014年10月22日(水)
ブログネタを求めて
ブログ当番が巡ってきた。
何を書いたらいいのか何かネタはないものかと、一人そわそわ。
NST委員ともなれば栄養に関してのことを書かねばならないと無言のプレッシャーが押し寄せてくる。
いやいやNST委員も人の子。単に人一倍食いしん坊のため栄養に興味を持っただけのこと。大演説を繰り広げるほど知識はない。
真面目な話では間が持たない。
やはり季節がら定番中の定番「食欲の秋」でいこうかしら。
でも果物がおいしいですねー、ちょっと肌寒くなってきたのでお鍋が恋しいですねーなんていうのは、どこかの誰かがそれこそ沢山書いているでしょうし、テレビでもやってる。だから面白くない。(物事の基準を面白いか、面白くないのかではかるのは大阪人だからだろうか)
でも、何かネタはないものかとテレビをみてみる。
それにしても最近のテレビは食べ物ロケが多いですね。あちこちのチャンネルで、どこそこの何がおいしいだの、ここに行ったらこれは絶対外せないなど、競い合ってひたすら煽っています。確かにおいしいでしょうねぇ...。
微妙そうなのも肯定的にしか言わない。素直な感想は求められていないでしょうが、本当に心からおいしいと思って感想を述べているのかーと現実的な突っ込みを入れながらみてしまう。
また、たくさん食べることを競う番組もある。先日は国対抗というのまでやっていた。日本人はきれいによく噛んで食べていたが、優勝した国の人たちはとにかく喉を通ったらよいという考えなのか、ほとんど咀嚼せず丸飲みで飲み込んでいた。食べ方も汚いし、みていて不快になってしまいました。何年か前にギが頭につく女性が出てきたころから食べ方がきれいになったと感じましたが、その海外の方をみてると彼女が出てくる前の日本人の方々を思い出してしまいました。
そんなことだから、ほら、まだネタが見つからないのよ。
NST委員会:西村みどり
- 2014年10月21日(火)
緩和ケアについて
WHO(世界保健機関)による定義では、"緩和ケアとは、生命を脅かす疾患による問題に直面している患者とその家族に対して、痛みやその他の身体的問題、心理社会的問題、スピリチュアルな問題を早期に発見し、的確なアセスメントと対処(治療・処置)を行うことによって苦しみを予防し和らげることで、クオリティー・オブ・ライフ(QOL:生活の質)を改善するアプローチである。"とされています。
緩和ケアには、がん・終末期というイメージが強いと思いますが、急性期の患者様やそのご家族様も痛みや急な入院による様々な問題や不安を抱えておられます。
頭ではわかっていても、重症であるほど急いでしないといけない処置などに追われてしまいがちです。患者様の苦痛を軽減できるような関わりはもちろん、ご家族の皆様に対しても心のケアができる病棟を目指して日々皆で頑張っています。
緩和委員会担当:梶 育代
- 2014年10月20日(月)
桃谷研修センター、お勧めです。
皆さん、大阪府看護協会の研修に行ったことはありますか?
これまで研修と言えば、大阪城公園駅にある大阪府看護協会でした。
駅から歩くこと数分 近くには全くお店がありません・・・
「また弁当持参か~」と思っていたら今回の場所は桃谷研修センターでした。
案内をみると桃谷駅から徒歩2分。そんなに近いのならまたお店はないに違いない・・・
ところが、駅を降りるとそこにはローソン、マクド、ミスドをはじめ、「がんこ」や「なか卯」まである~ きゃあ~素敵~
私のテンションは一気に上がり、明日からどこで食べようか・買おうかワクワク!!
一日目の帰りには駅に直結した商店街を発見!!
入口にあるパンやさんは、ちょっと長尾にはない広さと品揃えで、しかも美味しい
結局、4日間、毎日寄ってしまいました・・・
私のオススメはカツサンド カツとキャベツにソースの甘さが絶妙です。
娘達が小さい頃に何度も観たトトロと真っ黒くろすけのパンもあって、懐かしさから
買ってみました。(これの味は微妙でしたが・・・)
皆さんも桃谷センターに行くことがあれば、ぜひ寄ってみてくださいね。
3階西病棟看護副主任:大西 千代
- 2014年10月17日(金)