認定看護師ワッペンができました!!
12月より、認定看護師が着ている白衣の左肩にワッペンが付きました。当院には現在5人(救急看護、慢性心不全看護、がん化学療法認定看護、感染管理、集中ケア)の認定看護師がいます。五人とも、同じマークをつけています。
認定看護師には、日本看護協会より与えられたバッジがありますが、小さくて患者様にもアピールできていない・・・というわけで、より積極的にアピールしていくためにワッペンをつけることとなりました。バッジには月桂冠が装われているため、それにならってデザインしました。CNはCertified Nurse(認定看護師)の略です。冬場はカーディガンの下に隠れてしまうため、見かける機会が少ないかもしれませんが、見かけたらぜひ声をかけてやってください。
集中ケア認定看護師 堀内あゆみ
- 2014年12月17日(水)
「在宅療養支援セミナー」に参加して・・・
退院支援チームが活動し、約1年が過ぎました。
当初はチーム会で発する内容が聞きなれない言葉で、分からない事が多かったのですが、ようやく少し慣れてきた今日この頃です。
私たちは 12月5日に看護協会主催の「在宅療養支援セミナー」に参加してきました。
午前中の講演では、JCHO大阪病院や市立池田病院などの、大阪で先駆的な在宅療養支援を行っている病院の取り組みが紹介されました。
午後からは各グループに分かれてのグループディスカッションに参加しました。
大阪府内から参加した看護師やMSWが、それぞれに退院支援に関わっていくなかで、失敗したこと、反省したこと、悩んだりしたことを、和気あいあいと話し合うことができました。
退院支援とは、状態が安定した患者さんが、自宅や施設へ帰るために関わっていくものだと思っていましたが、ある病院では末期患者の自宅に帰りたいという思いを尊重し、あらゆるところへ連絡し、協力依頼して自宅へ帰ることができ、患者様やご家族様も喜ばれたという事例紹介を聞き、胸が熱くなりました。退院支援はどのような場面でも支援できるのだと驚きもしました。
日々、退院支援に関わっていますが、研修に参加し退院支援のあり方、取り組み方が本当に大事だと感じました。まだまだ分からないことも多いのですが、少しずつ勉強しながら知識を深め、関わっていきたいと思います。
退院支援チーム看護師:奥村 有紀, 翁 規子
- 2014年12月12日(金)
記録委員より
はじめまして。看護師歴○6年?枚方公済病院歴約2年になる新米の記録委員です。
記録の勉強をしようと思うのですが、内容が難しくいつもすぐ断念してしまいます。
ボチボチ頑張ります。がんばれ自分。
看護必要度のテストを3回に分けてみなさんにしてもらっていますが、少しの文脈で意味の取り違えがあったり、熟読されていてもちょっとしたことで引っかかり、悩みだすともう無理みたいで、1度でクリアされる方は殆どおられません。記録委員として、テストさせてもらっているのですが、みなさんからの反感をかいそうで・・・。みんな頑張って。そして必要度しっかりと点数取りましょう。
ほんと記録の勉強は奥が深いですねえ。
3階東病棟看護師:豊国 美加
- 2014年12月10日(水)
新人看護師の慰労会 その3
野原病院長からは「若者たちの力をこの病院で発揮できるようにしたい」という強いメッセージをいただき、畑看護部長からは「一人もかけることなく今を迎えられることをうれしく思います」と温かいメッセージをいただきました。
また明日から枚方公済病院の看護師として誇りをもって、一緒に仕事をして行きましょう!
さいごに...写真を撮ることをすっかり忘れていまして、病院長や事務部長、事務次長がお帰りになったあとの撮影になっていましました...スミマセンデシタ
教育委員会 坂口みつる
- 2014年12月03日(水)
新人看護師の慰労会 その2
また新人看護師全員に1分間スピーチをしてもらい、自分自身が未熟で仕事の失敗を先輩にサポートしてもらい感激したこと、日々細かに声をかけてもらいうれしかったこと、先輩たちに支援されたことを忘れずに今度は自分が後輩にしてあげたいと決心していること、もっと知識や技術を磨いて認定看護師を目指し自分をレベルアップしたいと考えていること、患者さんや家族から「ありがとう」と言われてうれしかったこと、先輩たちからメッセージを書いた色紙をもらってうれしかったこと、実習でとても親切に教えてもらったので希望して入職しやっぱり親切な先輩たちばかりでよかったことなど、聴いているこちらが感動するスピーチがたくさんありました。
- 2014年12月03日(水)
新人看護師の慰労会 その1
11月17日月曜日
野原病院長、田中副院長、鷲尾事務部長、平林事務次長、畑看護部長に出席していただき、新人看護師の慰労会が行われました。お寿司やピザ、ビールやジュースを飲食しながら、立食形式で行われました。
今回の会は新人看護師が入職して8か月が経ち、今後も病院に貢献できるナースであるために横のつながりを持つために情報交換を目的とした茶話会をと、野原院長が声をかけてくださったのが発端でした。
- 2014年12月03日(水)