日本呼吸ケアリハビリテーション学会に行ってきました!①
10/10 10/11に横浜で開催された、日本呼吸ケアリハビリテーション学会に行ってきました。
今年のテーマは「人類の課題、呼吸不全 ~科学と人間からの挑戦~」で2800名を超える参加がありました。当院からは、医師、看護師、理学療法士、臨床工学士、栄養士、薬剤師が参加し8題の発表をしてきました。当院での今までの取り組みに対して成果が感じられる発表ばかりでした。 能勢師長の発表は、立ち見が出るほどの盛況ぶりで医師との意見交換も活発にしていました。また順也先生が座長を務め奥田先生が発表された講演では講演前から会場に行列ができ立ち見が出るほどでした。当院での発表や他施設の取り組みを聞くことで、看護師として何ができるのかを再度考えるきっかけになりました。病棟スタッフへの教育、他のマニュアルの作成検討など今後の課題も明確になりました。
- 2016年10月17日(月)
終わってしまった・・・
気がつけば、もう夏が終わってしまいました・・・ なんやかんやあり、夏休みらしい休みもなしでした。我が家からの夜景です。 ビールを片手にこの夜景を見ているとホッとします。今年後半も頑張りましょ~
褥瘡委員会看護師:神田 栄美子
- 2016年09月07日(水)
迷うひよこたちに先輩からのメッセージ
9月2日は新人フォローアップ研修 第2回目でした。
「不安、悩みを表出し思いを分かち合える」「どのような看護師になりたいか目標を再認識する」を目的に行いました。
グループワークではとても活発に意見交換をしていました。 研修の最後に、新人一人ひとりに先輩看護師からのメッセージを配りました。
みんなで見せ合って、涙をうかべている人もいました。 不安や悩みを分かち合いながら1歩1歩看護師として成長してほしいです。
看護部教育委員会:坂口みつる
- 2016年09月06日(火)
シキナパン
最近、お師匠さんのご指導のもと、パンを焼いています。月1回程度しか時間がとれないけど、なかなかの出来栄えなので、自己陶酔と達成感にあふれます。子供たちはメロンパンが一番のお気に入りです。だんだん年齢を重ねていくと誰も褒めてくれなくなりますが「わりとおいしいやん」なんて言ってくれるので、嬉しくてまた作りたくなります。1人ではとてもじゃないけど無理なので、お師匠さんの次長さん、またお邪魔しますね。
救急室師長 村上千亜紀
- 2016年09月05日(月)
救急認定看護師の村上師長が日総研出版の「救急看護」に掲載されました
「ECU・救急病棟・外来 内科系救急患者のケアの最前線」の特集で急性腎不全・慢性腎不全の病態、「急性」か「慢性」かの見分け方、観察時の注意点やポイントなどがわかりやすく、また、救急室で対応する腎不全患者の事例紹介やケアの具体例が書かれています。是非、ご覧ください。日々、救急外来での業務に流されることなく、救急室で奮闘している村上師長には感謝の気持ちでいっぱいです。
看護部長
- 2016年08月31日(水)
高校生の看護体験
今年も大阪府の依頼を受け高校生の「1日看護体験」を実施しました。看護師を目指す14名の学生さんが参加してくれました。
午前中は、手術室・集中治療室・検査室・薬剤部など院内見学をしました。「ドラマでしか見たことなかった。」と初めて見る物も多く、驚きの連続だったようです。
その後、胸骨圧迫(急変時対応)。皆真剣に取り組んでくれていました。
午後からいよいよ看護体験!看護師と一緒に患者さんの元へ。足浴や洗髪などのお手伝いなどもしてくれました。患者さんも喜ばれていました。
最後に今年入職した看護師と交えて交流会をしました。学生さんからは「患者さんとの触れ合いを通してやっぱり看護師になりたいと思った。」「受験を頑張りたい。」などの嬉しい言葉も聞かれました。
いつか一緒に働ける日を楽しみにしています。
副主任会
- 2016年08月19日(金)