ほほえみ通信

10月31日は、ハロウィンですね(^^)
時間があったので、ハロウィンらしい料理をしてみました！

2階東病棟

毎年10月はピンクリボン月間です。
ご存じの方も多いですが、ピンクリボンは乳がんの早期発見・早期診断・早期治療の重要性を伝えるシンボルマークです。
10月は、各地で啓発キャンペーンが行われています。私も久しぶりに京都へ出かけ、ピンクにライトアップされた清水寺を見て来ました。

認定看護師会

10月になり、そろそろ街並みもハロウィンムードになってきていますね。そこで少しだけ、ハロウィンについて調べてみました。

ハロウィンといえば、今では仮装して楽しむイベントとして馴染み深いですが、本来はヨーロッパを発祥とするお祭りの事です。もともとは秋の収穫を祝い、悪霊を追い出す宗教的な意味合いのある行事だったようです。ハロウィンには先祖の霊と一緒に悪霊たちもこの世にやってくると信じられていたため、作物に悪さをしたり、子供たちをさらったり、人間たちに悪運をもたらす悪霊から身を守るために始まったのが仮装だそうです。
「カボチャのランタン」のことや「トリック・オア・トリート」のことなど気になりますが、詳しい方また教えてくださいっ！

2西 看護師

１０月になり、焼き芋が美味しい時期になりましたね。
サツマイモには食物繊維、カリウム、ヤラピン、βカロテン、ビタミンC、B1などの栄養素が豊富に含まれています。風邪の予防、疲労回復、肌荒れ、便秘に効果があります。健康や美容にぴったりの野菜ですね！

看護部N S T委員

９月になり、台風がいくつも日本近海に来ていますね。
台風が近づくと気圧の変化の影響で、頭痛や倦怠感などを感じる方が多いそうです。
気圧の変化に敏感な方は、台風が近づくだけで症状が出てくる方もいるそうですね。
そんな辛い症状を軽減させるには、耳のマッサージがいいとのことです。
耳を横に引っ張ったり、耳たぶをもって回すようにするとよいそうです。
気圧の変化に敏感な方は一度おためしください。

５月から２か月間、大阪府看護協会の実習指導者講習会に参加させていただき、実習指導者としての勉強をしてきました。その中で印象に残った言葉があります。山本五十六さんの言葉で、
「やってみせて、言って聞かせて、やらせてみて、ほめてやらねば、人は動かじ。話し合い、耳を傾け、承認し、任せてやらねば、人は育たず。やっている、姿を感謝で見守って、信頼せねば、人は実らず。～山本　五十六～」
この言葉を胸に学生と関わるようにしています。まずはお手本を見せて、言葉にして伝え、学生自身がやってみるのを見守り、学生ができたことを言葉にして伝え、一緒に喜ぶこと、そうすることで学生は自信を持ち、成長することにつながると実習指導を通して実感しています。学生さんと共に成長できるよう実習指導に取り組んでいきたいと思います。

４階東病棟　実習指導委員