ことし最後のブログです
こんにちは、外来看護師の石川です。
今日は、12月31日今年最後のブログです。
今年は様々な変化があった1年でしたね。
では突然ですが、変わらない昔ながらのものを紹介します。
九州の方はご存じかとは思いますが、かんころ餅をしっていますか?
原料
かんころ(干し芋)
もち米
砂糖
*かんころを蒸かし、もち米と一緒に餅つきします。
かんころが半分以上ははいっているためおなかの調子がとてもよくなります。
味へしたい場合は、スライスして焼いたかんころ餅の上にバターをのせて食べます。
スイートポテトのようになりとても美味しいですよ。
*糖尿病療養指導士としてはカロリーの計算をすると怖いですが、、、、、変わらない田舎のおやつはやめられません(笑)
来年、旅行ができるようになったら九州の旅行を計画し、かんころ餅を探してみてくださいね~。
病院の一画に梅が咲いていました。春がもうすぐそこまで来ています。
来年が明るくより良い1年になりますように、良い年越しを!!
- 2020年12月31日(木)
ピアノ
コロナウイルスが流行り、ステイホームするようになって、10年振りにピアノを弾くようになりました。今では、暇があったら弾くくらいの趣味になっています♪
今練習中の曲は、清塚信也のBaby, God Bless You ~光~です。
とてもいい曲なので、みなさん、一度聞いてみてください。
褥瘡対策委員
- 2020年12月21日(月)
みかん
冬はみかんの美味しい季節ですね。私も嫌いではないのですが、皮を剥いた後の例の白い繊維が好きではありません。この白い繊維は「アルベド」と言います。
捨てるにはもったいないほどの食物繊維やビタミンCがたっぷり含まれているそうです。・・・・
そうは言われても、あのパサパサした感じが気になり、今度からは食べよう!とは思えない私でした。
NST委員会
- 2020年12月17日(木)
地域猫のおはなし
みなさんは動物愛護協会などがおこなっている地域猫活動をご存じですか?
地域猫とは、特定の飼い主がいないものの、地域住民の認知と合意の上で共同管理されている猫のことをいいます。
でも世の中には「飼い主のいない猫は迷惑だ」と思う人や、アレルギーがある人、庭に糞をされる等の迷惑被害にあっている人もいます。
こういった望まれない猫たちを減らすためにたくさんのひとがボランティア活動をしています。
地域猫たちを保護して新しい飼い主さんへとつなげたり、やむを得ず地域へ帰さなければならないときはこれ以上繁殖させないために避妊・去勢手術をおこなったりもしています。
本来飼い猫として繁殖させられてきた猫たちが野生の猫として生きていかなければならないだけでなく餓死や病気、虐待などの不幸を被らないようお世話をしたり、保護主さんとの懸け橋を担ったりする「餌やりさん」という方が地域にもいます。野良猫に餌をやることはその他の地域住民から反感を買ったり衝突が起きたり、容易くできることではありません。野良猫をすべて殺処分や餓死させることは簡単かもしれませんが、このような状況をつくってしまった私たちが生命をそのように扱っても良いのでしょうか。
今年家族として迎え入れた保護猫ちゃんたちです。
寒さが厳しくなる中、お部屋の中でぬくぬくと育っています。
仕事と家の往復でしんどいときもありますが、毎日無邪気な仕草で癒されています。
ある意味私が救われているのかもしれません。
厳しい世の中ではありますがみなさんも何か心のやすらぎをみつけられますように。
- 2020年12月16日(水)
一生のお願いです
テレビを見てもスマホを見ても新型コロナウィルスのニュースばかりで気が滅入る毎日。そしていつも同僚や患者さんが感染したらと心配ばかり。
これからクリスマスやお正月など楽しみなイベントがあるけれど、集まりや密はダメなので、ますます気が滅入ります。
新型コロナウィルスさん、一生のお願いです。
そろそろ勘弁してもらえませんか?
イギリスではワクチン接種が始まったと聞きました。
効果があればいいなぁ。
3階西病棟 M S
- 2020年12月15日(火)
アマビエ様
早いもので今年もあと1か月をきりました。寒さが増し、もうすっかり冬という感じです。
最近はステイホーム生活中ですが、新型コロナウイルスの終息を願ってアマビエ様の神社に行ってきました。周辺は自然が豊かなところで新鮮な空気を吸って、穏やかな気持ちになりました。
まだまだ大変な日々が続きますが感染予防対策、自分にできることを考え実践していこうと思います。
2階東病棟 看護師
- 2020年12月03日(木)