中学生職場体験実習
11/1~2、11/10~11に近隣の中学校から職場体験実習を受け入れていました。
まずは関係各部所の皆様にご配慮いただいことを御礼申し上げます。
体験開始時は、医療職に就きたいという意志を示す学生は少なかったものの、体験を終える時には各部署での学びから、各分野に興味を示してくれる学生もいました。
これからますます医療分野の重要性は高まると思われます。その次世代を担ってくれるのを期待しながら、医療職の素晴らしさを伝えられたら・・・と考えています。
来年度以降も職業体験実習の受け入れをしたときは、ご指導・ご鞭撻のほどよろしくお願い致します。(中学生だけではなく我々も勉強になっています!)
看護部 副主任会
- 2016年11月17日(木)
日本呼吸ケアリハビリテーション学会に行ってきました!②
余談ですが・・・
発表前はものすごく緊張していたメンバーも発表が終わると肩の荷が下り、それぞれ横浜の夜を満喫していました。
臨床工学士の木戸さんの発表はとても素晴らしいものでしたが 何よりも一番印象に残っているのは同じ展示ブースを3回も4回もまわり、少しでも患者さんに、いいものをと目をキラキラさせて業者さんから説明をきいている姿はとても微笑ましかったです
このような機会があり メンバーの意外な一面や素晴らしい熱意を感じることができ、よりチームワークがよくなったと思います。
多職種による包括的リハビリテーションやチーム医療の重要性を再確認できた2日間でした。これからもチーム一丸となって頑張りまーす!!
- 2016年10月17日(月)
日本呼吸ケアリハビリテーション学会に行ってきました!①
10/10 10/11に横浜で開催された、日本呼吸ケアリハビリテーション学会に行ってきました。
今年のテーマは「人類の課題、呼吸不全 ~科学と人間からの挑戦~」で2800名を超える参加がありました。当院からは、医師、看護師、理学療法士、臨床工学士、栄養士、薬剤師が参加し8題の発表をしてきました。当院での今までの取り組みに対して成果が感じられる発表ばかりでした。 能勢師長の発表は、立ち見が出るほどの盛況ぶりで医師との意見交換も活発にしていました。また順也先生が座長を務め奥田先生が発表された講演では講演前から会場に行列ができ立ち見が出るほどでした。当院での発表や他施設の取り組みを聞くことで、看護師として何ができるのかを再度考えるきっかけになりました。病棟スタッフへの教育、他のマニュアルの作成検討など今後の課題も明確になりました。
- 2016年10月17日(月)
終わってしまった・・・
気がつけば、もう夏が終わってしまいました・・・ なんやかんやあり、夏休みらしい休みもなしでした。我が家からの夜景です。 ビールを片手にこの夜景を見ているとホッとします。今年後半も頑張りましょ~
褥瘡委員会看護師:神田 栄美子
- 2016年09月07日(水)
迷うひよこたちに先輩からのメッセージ
9月2日は新人フォローアップ研修 第2回目でした。
「不安、悩みを表出し思いを分かち合える」「どのような看護師になりたいか目標を再認識する」を目的に行いました。
グループワークではとても活発に意見交換をしていました。 研修の最後に、新人一人ひとりに先輩看護師からのメッセージを配りました。
みんなで見せ合って、涙をうかべている人もいました。 不安や悩みを分かち合いながら1歩1歩看護師として成長してほしいです。
看護部教育委員会:坂口みつる
- 2016年09月06日(火)
シキナパン
最近、お師匠さんのご指導のもと、パンを焼いています。月1回程度しか時間がとれないけど、なかなかの出来栄えなので、自己陶酔と達成感にあふれます。子供たちはメロンパンが一番のお気に入りです。だんだん年齢を重ねていくと誰も褒めてくれなくなりますが「わりとおいしいやん」なんて言ってくれるので、嬉しくてまた作りたくなります。1人ではとてもじゃないけど無理なので、お師匠さんの次長さん、またお邪魔しますね。
救急室師長 村上千亜紀
- 2016年09月05日(月)