休日は・・・
休日は・・・
食っちゃ寝、食っちゃ寝 しています。
2階西病棟 看護師:志野明子 (実習指導委員)
- 2015年06月12日(金)
ふれあい看護体験
2階東病棟看護師の植村です。
先日、看護師になりたいという高校生が2人、ふれあい看護体験に来られました。
白衣に着替えて...
午前中は病院のいろいろな場所を見学してもらいました。
救急外来はいつも忙しいのですが、珍しく救急の患者さんはいませんでした。
ありがたいことに、救急科部長の竹中先生から救急外来についての説明をしていただけました。
少し難しい話もあったかも知れませんが、2人とも一生懸命聞いてくれていました。
他にも、薬剤科・放射線科・検査科・手術室・ICU・心リハ室・心カテ室など、あちこち歩き回ってもらいました。各部署で、どんな仕事をしているのか丁寧に教えて頂きました。
ご協力いただきました皆様、ありがとうございました♪
午後からは、病棟で看護師の仕事を体験です。
はじめてのシーツ交換は、難しいかな?と思いましたが、少しの説明で2人とも本当に上手にできていました。
患者さんのケアもしてもらいました。「うまくできたかはわからないけど、一生懸命きれいにしようと思った。患者さんがありがとうって言ってくれたことがとても嬉しかった。」と笑顔で言ってくれました。
とても素直で可愛らしくて、2人ともきっと素敵な看護師さんになってくれるだろうなと思いました。
番外編:お昼は病棟の休憩室でスタッフと一緒に休憩をしてもらいました。女子高生に興味津々のスタッフからいろいろ質問されながらも、楽しんでくれたようです。
2階東病棟看護師:植村 有希子
- 2015年06月09日(火)
NST回診
NST委員となり、まだまだわからないことが多く日々勉強です。
入院されている患者さんの中には病気が原因で身体の中で代謝が変化し栄養不良に陥る方が多くいらっしゃいます。また治療や環境変化などで食欲が低下したり、高齢のため噛む力や嚥下する力が低下して食事量が低下する患者さんがいます。NST委員会では週1回のNSTラウンドを通して早期改善に取り組んでいます。
NST委員 看護師 佐々木良枝
- 2015年05月28日(木)
曝露対策
以前、看護協会の「がん化学療法の患者の看護」の研修に参加させていただき、率直に感じたことは「ここで得た知識を他のスタッフにしっかり伝えてみんなの曝露を予防しないと!」でした。その思いもあり、今年始動した「がん化学療法院内認定」では曝露対策を担当させていただきました。抗がん剤には症状の寛解や抗腫瘍効果を得る反面、細胞毒性があります。抗がん剤を取り扱う私たちにも細胞毒性というリスクはついてきます。
昨年化学療法認定看護師の正木さんが入職され、当院でも様々な曝露対策用品が導入されました。近々全ての抗がん剤投与するときに、ファシールという閉鎖式ルートが導入されます。また当院は十分な防護物品も揃っています。一番大切なことはまずもらさないこと!閉鎖式ルートでしっかりと予防し、個人防護具で防護すること!
患者さんに対してはもちろんのこと、働くスタッフに対しても安全、安楽、確実な曝露対策の取扱いができるよう今後もスタッフの指導に取り組んでいきたいと思います。
1号館2西病棟 看護師:山下 友美
- 2015年05月27日(水)
情報誌の取材
先日、心臓リハビリ室に「Tiara」という看護情報誌から取材に来ていただきました。
初めてのことで、スタッフも緊張していたのですが、それぞれの職種から活動内容や思いを話させて頂きました。私は最後に話をしたのですが、記者の方から「皆が同じ方向性で活動し役割を果たされていてすごいですね。」と褒めて頂きました。皆がどんな話をしたのかは私もわからないので、情報誌が仕上がるのが楽しみです。
当日、外来のリハビリに来ていた患者さん達も写真撮影に快く応じて頂きありがとうございました。
心疾患リハビリテーション室 看護師長:原谷こずえ
- 2015年05月26日(火)
NST(栄養サポートチーム)1年生
4月からNST委員になりました。
栄養管理といっても、食事が取れない理由は病気によって様々です。食べ物を口に運ぶことができない人から、うまく飲み込みができない人、栄養吸収ができない人など多岐にわたります。ひとりひとりの患者さんに合わせた細やかな栄養管理をすることはマンパワーが必要なだけでなく、われわれ医療サイドと共に患者さんのモチベーションを高く保たなければなりません.
看護師の重要な役割は、①患者様の身体状況を確認し、正確な情報をチームにアドバイスすること、②患者様に栄養状態の実状を把握してもらい、協力してもらうことです。この役割が果たせるように勉強していきたいと思います。
NST委員会 看護師:北山 久美子
- 2015年05月25日(月)