勉強会
勉強会
『北河内心疾患多職種勉強会』は、第1回を2017年9月に開催し、以後年2回のペースで2022年6月までに10回開催してきました。
医療や介護に関わるスタッフが、各々の立場から発言し、意見交換を行い、職種や置かれた状況の違いを越えて、相互理解を深めることを目的としています。
毎回メインテーマを決めて、前半1時間は、当院医師とコメディカル・かかりつけ医・地域のコメディカルの講演、後半30分はグループディスカッションの形式をとっています。
コロナ禍でWeb形式の開催になってから、毎回100名以上の地域の多職種の方々が視聴して下さるようになり、主催者側の大きな励みになっています。
例)
- 第8回
-
「患者さんが望む看取りをかなえるために~病院と在宅、お互いの理解を深めましょう~」
- 第9回
-
「心不全患者さんのポリファーマシー~「エビデンスに基づいた処方」と「患者さん背景を考えた処方」のはざまで~
- 第10回
-
「高齢心疾患患者さんに侵襲的治療をどこまでおこなうか~近未来に起こりうる心不全パンデミックに備えて~
過去資料
過去のパンフレットは、下記をご参照ください。(別ウィンドウで開きます)