七夕の天気
七夕の日は、梅雨の時期と重なって晴れのイメージがあまりないのですが、ネットで調べてみると、同じように感じて調べている人がたくさんいました。
大阪で過去晴れていたのは、23%位らしいです。
本来は旧暦の7/7であったため、新暦では8月にあたるので晴れの確立は高いようです。
国立天文台では「伝統的七夕」の日に星を見ましょうとお勧めしていて、今年は8/14だそうです。
認定看護師会
- 2021年07月07日(水)
七夕
7月は旧暦で「文月」という異称があります。
文月と呼ばれる理由には諸説ありますが、文を広げて晒す月という意味がある文被月(ふみひらづき・ふみひろげづき)が、短くなったためというのも、理由の1つとされています。文を晒すというのは、短冊に願いや詩歌を書いて飾ることを意味し、昔から七夕の風習が親しまれていたようです。
皆さんは今年の七夕に何をお願いしますか。私は、去年から治まることのないコロナウイルスが終息し、気兼ねなく外食や旅行に行ける日が訪れることを、お願いしたいと思います。
2階西病棟看護師
- 2021年07月02日(金)
ふれあい看護体験を行いました
当院では6月8日に「ふれあい看護体験」を行いました。これは「看護の日」の事業として、「将来看護師になりたい」「看護職の仕事を知りたい」という高校生を対象に、施設の見学や、簡単な看護体験を通じて看護の仕事を知ってもらうイベントです。
今年はコロナの影響もあり、患者さんとは直接かかわることはできませんでしたが、マスク・ゴーグル・防護服を着て感染対策を体験してもらいました。体験者の高校生からは、「実際の看護師の仕事について知ることができました。」「将来、看護師になりたいと思っていたので、看護師の方から進路や学校生活について具体的に教えてもらい参考になりました。」「将来看護師になりたい気持ちが一層強くなりました。」などの感想がありました。
次世代を担う高校生達が看護への道に進んでくれることを期待しています。
副院長兼看護部長 畑 幸枝
- 2021年07月01日(木)
朝食は何を食べますか?(令和の時代の栄養バランス)
朝食はご飯ですか、パンですか?「年をとって胃腸に負担をかけたくないからヘルシーなメニューにしている。」「痩せたいから肉や魚は極力食べないようにしている。」「忙しいから朝ごはんを食べる時間がない。」など ちょっと自分の朝ごはんを振り返ってみませんか?高齢者でも健康のためにはタンパク質は不可欠です。タンパク質は肉や骨を作るうえで重要な栄養素です。不足すると心身の活力が低下して要介護状態に陥りやすくなります。一日に必要なタンパク質の量は自分の体重(㎏)と同じグラム(g)数が目安です。例えば、体重50㎏の人は50g/日の摂取が必要です。食事時にタンパク質をちょい足ししませんか?
NST委員会
- 2021年06月30日(水)
緩和ケアブログ
新型コロナの感染拡大で、入院病棟における面会制限は、残念ながらしばらくは続きそうです。したがって、ご家族の皆さんには、これまでの様に患者さんとの面会ができないことで、大変不安を抱えておられるのではないかと思います。
ましてや、終末期にある患者さんにおいて、人勢の残り時間が短い時期にご家族と離ればなれになっていまうかもしれません。
このような状況の中で、面会に代わる方法として、患者さんとご家族がタブレットやスマートフォンなどによってコミュニケーションをおこなう事ができるよう、これらの機器が使用できる環境を整えている施設もあるようです。
このような時期だからこそ、私たち医療者が出来るとは何なのかを考え、実践することが求められているのではないでしょうか。
緩和ケア委員会
- 2021年06月29日(火)
おうち時間
梅雨に入り蒸し暑く過ごしにくい日々が続いている今日この頃、みなさまはいかがお過ごしでしょうか?
私は緊急事態宣言中で外出もできず、おうち時間をぐうたら過ごしています。
この前の休みの日にたまたま、すだちが手に入ったので暑い季節にぴったりなすだちそうめんを作ってみました。
涼は得たものの、思った以上に食べにくい...
退院支援委員会 冨田
- 2021年06月25日(金)