診療実績・臨床指標

平成30年度~令和2年度 診療実績

  • 入院患者数
  • 外来患者数

  • 紹介患者数・逆紹介患者数

  • 紹介率・逆紹介率

  • 手術件数

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入院患者数

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外来患者数

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紹介・逆紹介患者数

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紹介・逆紹介率

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手術件数

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2017年度~2019年度 QI指標

※グラフ中の全国平均値は一般社団法人日本病院会QIプロジェクト結果報告より引用

患者満足度

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<計算方法>
 分子 「この病院について総合的にはどう思われますか?」の設問に「満足またはやや満足」と回答した外来・入院患者数
 分母 患者満足度調査に回答した外来患者数及び入院患者数

<指標の説明>
 当院の外来へ通院されている患者さん、入院中の患者さんへ当院に対する満足度のアンケート調査を行った結果です。 より充実した医療サービスを提供するための重要な指針となります。

入院患者の転倒・転落発生率

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<計算方法>
 分子 医療安全管理室へインシデント・アクシデントレポートが提出された転倒・転落件数
 分母 入院延べ患者数

<指標の説明>
 入院中の患者の転倒やベッドからの転落は少なくありません。原因としては、入院という環境の変化によるものや疾患そのもの、治療・手術による身体的なもの等、いろいろなリスク要因があります。転倒・転落を完全に予防することは困難です が、可能な限り防ぐために、リスクを把握して予防に取り組んでいます。

褥瘡発生率

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<計算方法>
 分子 集計期間中における入院延べ患者のうち、「真皮までの損傷」以上の褥瘡の院内新規発生患者数
 分母 入院延べ患者数

<指標の説明>
 入院中の患者の転倒やベッドからの転落は少なくありません。原因としては、入院という環境の変化によるものや疾患そのもの、治療・手術による身体的なもの等、いろいろなリスク要因があります。転倒・転落を完全に予防することは困難ですが、可能な限り防ぐために、リスクを把握して予防に取り組んでいます。

尿道留置カテーテル使用率

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<計算方法>
 分子 尿道留置カテーテルが挿入されている入院延べ患者数
 分母 入院延べ患者数

<指標の説明>
 尿道カテーテルの安易な留置は、患者さんのADLを下げ感染リスクを増やします。不必要に挿入されていないか確認するための指標となります。

救急車・ホットラインの応需率

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<計算方法>
 分子 救急車で来院した患者数
 分母 救急車受け入れ要精件数

<指標の説明>
 救急車受け入れ要請があったうち、当院で受け入れを行った割合です。救急医療の機能を測る指標となります。

死亡退院患者率

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<計算方法>
 分子 死亡退院患者数
 分母 退院患者数

<指標の説明>
 死亡退院率は低い方がよいとされますが、入院患者の重症度等が病院で異なるため、あくまで目安の数値となります。 前指標(救急車・ホットラインの応需率)の数値からも、当院は断らない救急医療を行っています。高度な医療を提供する 病院では重症な患者さんを受け入れる事も多いので、この数値は高くなります。

特定術式における手術開始1時間以内の予防的抗菌薬投与率

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<計算方法>
 分子 手術開始前1時間以内に予防的抗菌薬が投与開始された手術件数
 分母 特定術式の手術件数

<指標の説明>
 手術1時間前に適切に抗菌薬を投与することで手術部位感染を予防できる可能性が高くなります。当院における対象手術は、大腸手術、人工関節(膝関節、股関節)、冠動脈バイパス手術その他の心臓手術です。

特定術式における術後24時間*以内の予防的抗菌薬投与停止率

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<計算方法>
 分子 術後24時間以内に予防的抗菌薬投与が停止された手術件数(冠動脈バイパス手術またはその他の心臓手術は48時間以内)
 分母 特定術式の手術件数

<指標の説明>
 術後24時間を超えて投与しても効果に差はなく、長期間の投与はむしろ抗菌薬耐性菌の検出やそれらの耐性菌による 術後感染のリスクが高くなります。 当院における対象手術は、大腸手術、人工関節(膝関節、股関節)、冠動脈バイパス手術その他の心臓手術です。

特定術式における適切な予防的抗菌薬選択率

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<計算方法>
 分子 術式ごとに適切な予防的抗菌薬が選択された手術件数
 分母 特定術式の手術件数

<指標の説明>
 適切な抗菌薬を投与することで、手術部位感染を予防できる可能性が高くなります。当院における対象手術は、大腸手術、人工関節(膝関節、股関節)、冠動脈バイパス手術その他の心臓手術です。

急性心筋梗塞患者の病院到着後90分以内の初回PCI実施割合

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<計算方法>
 分子 18歳以上の急性心筋梗塞でPCIを受けた患者数
 分母 特定術式の手術件数

<指標の説明>
 急性心筋梗塞の治療は発症後可能な限り再潅流法を行うことが重要で、主にバルーンやステントを使用した経皮的 冠動脈インターベンション(PCI)が行われます。病院到着からPCIまでの時間は、急性心筋梗塞と診断し、緊急心臓カテーテル検査と治療のためのスタッフとカテーテル室の準備、さらにPCIの手技までが含まれる複合的な時間であり、その施設での急性心筋梗塞治療のqualityを表すひとつです。

身体拘束の低減

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中西らの研究1)で示されている急性期病院の認知症患者の身体拘束率は、認知症ケア加算を実施していない病院で47.1%、実施している病院で42.0%と報告されています。そこで、認知症看護の質の向上や身体拘束率の低減を目指し、2018年度4月に認知症サポートチーム(Dementia Support Team,以下,DST)の活動を開始しました。当院のDSTの活動内容は、①全職員対象に、認知症ケアに関する勉強会の開催②認知機能の低下予防やQOLの維持向上、 周辺症状の悪化や、昼夜逆転の予防を目的とし、週一回ではありますが、院内デイサービスの開催③認知症のある入院患者を訪問し、患者やご家族と話し、病棟において認知症症状の悪化を予防し、身体疾患の治療を円滑に受けられるようケアの方法や環境調整整、薬剤について、多職種(医師、認知症看護認定看護師、薬剤師、社会福祉士)と病棟スタッフでカンファレンスを行い、日々、周辺症状の予防や緩和、事故防止などの対策に力を入れており、認知症患者の身体拘束率は22%まで低減しています。