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救急外来看護師の声

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先輩ナースの声

緊急度・重症度に応じた質の高い看護を行なっています。

救急外来看護師

#3年目 #ナイストリアージ

ナイストリアージ!

私は入職して3年目の看護師です。混合病棟に勤務していましたが、自らのスキルアップのために3か月前に救急外来勤務となりました。
救急外来では、クリティカルケア認定看護師の師長を中心とし、救急車やウォークイン患者さんの対応において、緊急度・重症度に応じた質の高い看護を行なっています。
まだまだ戸惑うことも多いですが、一番印象に残り、自らの成長を感じたエピソードを紹介します。倦怠感が主訴のウォークインで来た患者さんのトリアージする際、受け答えが曖昧な様子をみて、「何かおかしい」と感じ取り、すぐさまリーダーナースへ報告・対応した事で、その患者さんは一命をとりとめました。なんと心筋梗塞だったんです。先輩ナースから「ナイストリアージ!」と言われた時は「良かった」と同時に「やった」と思いました。
今後さらにより高い知識や技術を身につけ、より良い看護を提供できるよう頑張っていきたいと思います。

私の働く環境

救急外来では、様々な症状の重症患者さんの看護をするので、最初は不安なことも多かったですが、日々カンファレンスや勉強会を実施し、症例の振り返りを行う事で少しずつ知識や技術を身に付ける事が出来るようになりました。教育体制も整っており、自分に自信のない事は先輩がマンツーマンで指導をしてくれるので、安心して看護の実施が出来ています。
職場の季囲気も良く、明るくて頼りがいのある先輩方ばかりなので、気さくに質問したり話したりしています。休日はしっかりリフレッシュして、オンオフの切り替えもできており、とても働きやすい環境です。

その他の先輩の声